1インターネット予約 利用規約

予約の申し込み
1.当インターネット予約システム(以下、当システムと略します)は、インターネットを利用した、会員制のホテル予約システムです。
当システムは、客室の空き状況等の確認はどなたでもできますが、宿泊の予約申し込みはインターネット会員としての登録が必要となります。
2.すでにオークラクラブ「The Customer」(以下、カスタマーと略します)のメンバーとなられている方でも、インターネット会員として登録が必要です。ご登録の際は、カスタマーの会員番号を入力してください。カスタマーの会員としての特典(お部屋料金の割引以外)はご利用いただけます。
3.登録されたお客様は24時間いつでも予約申し込みができます。
4.お申し込みいただいた予約情報は、ご登録完了後当ホテルのE-mailアドレスに送信されます。
5.当システムは無料でご利用いただけます。

会員資格
インターネットのE-mailアドレスをお持ちの方ならどなたでも会員になることが可能です。

会員登録
1.入会登録画面より個人情報を登録してください。ご登録の完了後、完了通知がお申し込みのE-mailアドレスに送信されます。その後宿泊の予約申し込みが可能となります。
2.会員登録は無料です。登録料をはじめ月・年会費等の費用は一切必要ございません。
3.ご登録いただいた個人情報を、当ホテルの情報をご本人に告知する以外に、無断で利用することは一切ありません。

利用契約
1.利用契約は、会員とホテルとの間で直接結ばれます。
2.利用契約は、会員が当システムで登録した内容を確認し、予約正規登録のボタンスイッチを押したときに成立いたします。
3.ご登録いただいた利用情報を、ご本人に告知する以外に、無断で利用することは一切ありません。

代金のお支払
ご宿泊料金は、ご利用当日チェックインの際に現金またはクレジットカードでお支払ください。

予約内容の変更・取り消し
1.ご登録内容が変更になった場合は、当システムを利用し速やかに変更登録を行ってください。
2.やむを得ない事情により、当システムを利用できない場合には、会員が直接ホテルに連絡してください。なお直接ホテルへ連絡された場合は、変更通知は送信されません。

取消料
個人(14名まで)
前日・・・・・・・・20%
当日・・・・・・・・80%
不泊・・・・・・100%

団体(15名〜99名まで)
9日前以降・・10%
前日・・・・・・・・20%
当日・・・・・・・・80%
不泊・・・・・・100%

8.ホテル利用規則
ホテルではお客様が安全かつ快適にお過ごしいただくため、宿泊約款第十条にもとづいて、次のとおり利用規則を定めておりますのでお守りください。若し遵守いただけない場合には、宿泊約款第七条により、やむを得ず宿泊並びにホテル内施設のご利用をお断り申し上げることもございます。又、事故のおきた場合にお客様に責任のご負担をいただき、当ホテルはその責任を負わないこともありますので、特にご留意くださいますように、お願い申し上げます。

【貴重品】
ご滞在中は貨幣(現金)、有価証券、貴金属その他の高価品の保管についてはフロント会計に備付けの貸金庫(無料)をご利用ください。

【部屋の鍵】
1.ご滞在中お部屋から出られる際は施鍵をご確認ください。
2.外出される際は、フロント係員に鍵をお預けください。
3.鍵をフロントでお受け取りになられる時は、宿泊カードを係員にお示しください。
4.ホテル内のレストラン・バーのご利用に際し、会計伝票にご署名される場合はご宿泊室の鍵を係員にご提示ください。
5.在室中及び就寝の際は、必ずドアの「かけがね」をお掛けください。

【来訪者】
1.来訪者があった時は、「かけがね」をかけたままドアを開けるか、ドアスコープでご確認ください。又不審者と思われる場合はアシスタントマネージャー(ダイヤルC)にご連絡ください。
2.訪問者と客室内でのご面会は、ご遠慮願います。

【客室内】
1.客室内では暖房用・炊事用などの火気及びアイロン等をご使用にならないでください。
2.火災になりやすい場所、特にベッドの上での喫煙はなさらないでください。
3.客室よりの避難経路図は、客室入口ドアの裏側に掲示してございますのでご確認ください。
4.客室をホテルの許可なく営業行為・事務所・パーティーなど、宿泊以外の目的にご使用なさらないでください。
5.ホテルの許可なく客室内の備品を移動したり又は客室内に造作を施し、或いは改造したりしないでください。
6.ホテルの外観を損なうようなものを窓際におかないでください。

【お預かり物】
お預かり物の保管期間は、特にご指定のない限り下記の通りとさせていただきます。保管期間を経過したお預かり物は、宿泊約款第十六条に準じ処置させていただきます。
1.クロークルームにてのお預かり 一ヶ月
2.ストアルームにてのお預かり  三ヶ月

【ホテル内では他のお客様の迷惑になる下記の物の持込又は行為はご遠慮願います】
1.犬・猫・小鳥その他愛玩動物。
2.発火又は引火性のもの。
3.悪臭を発するもの。
4.その他法令で所持を禁じられているもの。
5.賭博や風紀を乱すような行為又は他のお客様の迷惑になるような言動。
6.ゆかた、スリッパなどで客室外に出られること。
7.備付品の移動又は使用目的以外のご利用。
8.広告、宣伝物の配布、物品の販売等。

9.宿泊約款
【適用範囲】
第一条 当ホテルが宿泊客との間で締結する宿泊契約及びこれに関連する契約は、この約款の定めるところによるものとし、この約款に定めのない事項については、法令又は一般に確立された慣習によるものとします。
2 当ホテルが法令及び慣習に反しない範囲で特約に応じたときは、前項の規定にかかわらず、その特約が優先するものとします。

【宿泊契約の申込み】
第二条 当ホテルに宿泊契約の申込みをしようとする者は、次の事項を当ホテルに申し出ていただきます。
1.宿泊者名
2.宿泊日及び到着予定時刻
3.宿泊料金(原則として基本宿泊料による)
4.その他当ホテルが必要と認める事項
2 宿泊客が、宿泊中に前項第2号の宿泊日を越えて宿泊の継続を申し入れた場合、当ホテルは、その申し出がなされた時点で新たな宿泊契約の申込みがあったものとして処理します。

【宿泊契約の成立】
第三条 宿泊契約は、当ホテルが前条の申込みを承諾したときに成立するものとします。ただし、当ホテルが承諾をしなかったことを証明したときは、この限りではありません。
2 前項の規定により宿泊契約が成立したときは、宿泊期間(3日を越えるときは3日間)の基本宿泊料を限度として当ホテルが定める申込金を、当ホテルが指定する日までに、お支払いただきます。
3 申込金は、まず、宿泊客が最終的に支払うべき宿泊料金に充当し、第六条及び第十八条の規定を適用する事態が生じたときは、違約金に次いで賠償金の順序で充当し、残額があれば、第十二条の規定による料金の支払の際に返還します。
4 第2項の申込金を同項の規定により当ホテルが指定した日までにお支払いただけない場合は、宿泊契約はその効力を失うものとします。ただし、申込金の支払期日を指定するに当り、当ホテルがその旨を宿泊客に告知した場合に限ります。

【申込金の支払を要しないこととする特約】
第四条 前条第2項の規定にかかわらず、当ホテルは、契約の成立後同項の申込金の支払を要しないこととする特約に応じることがあります。
2 宿泊契約の申込みを承諾するに当り、当ホテルが前条第2項の申込金の支払を求めなかった場合及び当該申込金の支払期日を指定しなかった場合は、前項の特約に応じたものとして取り扱います。

【宿泊契約締結の拒否】
第五条 当ホテルは、次に揚げる場合において、宿泊契約の締結に応じないことがあります。
1.宿泊の申込みが、この約款によらないとき
2.満室により客室に余裕がないとき
3.宿泊しようとする者が、宿泊に関し、法令の規定、公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められるとき。
4.宿泊しようとする者が、伝染病者であると明らかに認められるとき。
5.宿泊に関し合理的な範囲を越える負担を求められたとき。
6.天災、施設の故障、その他やむを得ない事由により宿泊させることができないとき。
7.新潟県旅館業法における社会教育施設等の指定及び衛生措置の基準に関する条例第五条の規定する場合に該当するとき。

【宿泊客の契約解除権】
第六条 宿泊客は、当ホテルに申し出て、宿泊契約を解除することができます。
2 当ホテルは、宿泊客がその責めに帰すべき事由により宿泊契約の全部又は一部を解除した場合(第三条第2項の規定により当ホテルが申込金の支払期日を指定してその支払を求めた場合であって、その支払いより前に宿泊客が宿泊契約を解除したときを除きます)は、別掲二に掲げるところにより、違約金を申し受けます。ただし、当ホテルが第四条第1項の特約に応じた場合にあっては、その特約に応じるにあたって、宿泊客が宿泊契約を解除したときの違約金支払義務について、当ホテルが宿泊客に告知したときに限ります。
3 当ホテルは、宿泊客が連絡をしないで宿泊日当日の午後8時(あらかじめ到着時刻が明記されている場合は、その時刻を2時間経過した時刻)になっても到着しないときは、その宿泊契約は宿泊客により解除されたものとみなし処理することがあります。

【当ホテルの契約解除権】
第七条 当ホテルは、次に掲げる場合においては、宿泊契約を解除することがあります。
1.宿泊客が宿泊に関し、法令の規定、公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められるとき。
2.宿泊者が、伝染病者であると明らかに認められるとき。
3.宿泊に関し合理的な範囲を越える負担を求められたとき。
4.天災等不可抗力に起因する事由により宿泊させることができないとき。
5.新潟県旅館業法における社会教育施設等の指定及び衛生措置の基準に関する条例第五条の規定する場合に該当するとき。
6.寝室での寝たばこ、消防用設備に対するいたずら、その他当ホテルが定める利用規則の禁止事項(火災予防上必要なものに限る)に従わないとき。
2 当ホテルが前項の規定に基づいて宿泊契約を解除したときは、宿泊客がいまだ提供を受けていない宿泊サービス等の料金はいただきません。

【宿泊の登録】
第八条 宿泊客は、宿泊日当日、当ホテルのフロントにおいて、次の事項を登録していただきます。
1.宿泊客の氏名、年齢、性別、住所及び職業
2.外国人にあっては、国籍、旅券番号、入国地及び入国年月日
3.出発日及び出発予定時刻
4.その他当ホテルが必要と認める事項
2 宿泊客が第十二条の料金の支払いを、旅行小切手、宿泊券、クレジットカード等通貨に代わり得る方法により行おうとするときは、あらかじめ、前項の登録時にそれらを呈示していただきます。

【客室の使用時間】
第九条 宿泊客が当ホテルの客室を使用できる時間は、午後2時から翌朝11時までとします。ただし、連続して宿泊する場合においては、到着日及び出発日を除き、終日使用することができます。
2 当ホテルは、前項の規定にかかわらず、同項に定める時間外の客室の使用に応じることがあります。この場合には次に揚げる追加料金を申し受けます。
1.午後3時までは、室料の3分の1
2.午後6時までは、室料の2分の1
3.午後6時以降は、室料の全額

【利用規則の遵守】
第十条 宿泊客は、当ホテルにおいては、当ホテルが定めてホテル内に掲示した利用規則に従っていただきます。

【営業時間】
第十一条 当ホテルの主な施設の営業時間は次のとおりとし、その他施設等の詳しい営業時間は備付けパンフレット、各所の掲示、客室内のサービスディレクトリー等でご案内いたします。
1.フロント及びフロント・キャッシャー等サービス時間
門限:なし
フロント及びフロント・キャッシャー:24時間
エクスチェンジ・サービス:24時間
2.飲料等施設サービス時間:
飲料施設の詳しい営業時間は備付けパンフレット、各所の掲示、客室内のサービスディレクトリー等でご案内いたします。
3.付帯サービス施設時間
理容室  9:00a.m.〜6:00p.m.、(日・祭日)9:00a.m.〜4:00p.m.
美容室 10:00a.m.〜6:00p.m.
2 前項の時間は、必要やむを得ない場合には臨時に変更することがあります。その場合には、適当な方法をもってお知らせいたします。
【料金の支払い】
第十二条 宿泊客が支払うべき宿泊料金等の内訳は、別掲一に掲げるところによります。
2 前項の宿泊料金等の支払いは、通貨又は当ホテルが認めた旅行小切手、宿泊券、クレジットカード等これに代わり得る方法により、宿泊客の出発の際又は当ホテルが請求した時、フロントにおいて行っていただきます。
3 当ホテルが宿泊客に客室を提供し、使用が可能になったのち、宿泊客が任意に宿泊しなかった場合においても、宿泊料金は申し受けます。

【当ホテルの責任】
第十三条 当ホテルは、宿泊施設及びこれに関連する契約の履行に当たり、又はそれらの不履行により宿泊客に損害を与えたときは、その損害を賠償します。ただしそれが当ホテルの責めに帰すべき事由によるものでないときは、この限りではありません。
2 当ホテルは、消防機関から適マークを受領しておりますが、万一の火災等に対処するため、旅館賠償責任保険に加入しております。

【契約した客室の提供ができないときの取扱い】
第十四条 当ホテルは、宿泊客に契約した客室を提供できないときは、宿泊客の了解を得て、できる限り同一の条件による他の宿泊施設をあっ旋するものとします。
2 当ホテルは、前項の規定にかかわらず他の宿泊施設があっ旋できないときは、違約金相当額の補償料を宿泊客に支払い、その補償料は損害賠償額に充当します。ただし、客室が提供できないことについて、当ホテルの責めに帰すべき事由がないときは、補償料を支払いません。

【寄託物等の取扱い】
第十五条 宿泊客がフロントにお預けになった物品又は現金並びに貴重品について、滅失、毀損等の損害が生じたときは、それが、不可抗力である場合を除き、当ホテルはその損害を賠償します。ただし現金及び貴重品については、当ホテルがその種類及び価額の明告を求めた場合であって、宿泊客がそれを行わなかったときは、15万円を限度としてその損害を賠償します。
2 宿泊客が、当ホテル内にお持込になった物品又は現金並びに貴重品であってフロントにお預けにならなかった物について、当ホテルの故意又は過失により滅失、毀損等の損害が生じたときは、当ホテルは、その損害を賠償します。ただし、宿泊客からあらかじめ種類及び価額の明告のなかったものについては、当ホテルに故意又は重大な過失がある場合を除き、15万円を限度として当ホテルはその損害を賠償します。

【宿泊客の手荷物又は携帯品の保管】
第十六条 宿泊客の手荷物が、宿泊に先立って当ホテルに到着した場合は、その到着前に当ホテルが了解したときに限って責任を持って保管し、宿泊客がフロントにおいてチェックインする際お渡しします。
2 宿泊客がチェックアウトしたのち、宿泊客の手荷物又は携帯品が当ホテルに置き忘れられていた場合において、その所有者が判明したときは、当ホテルは当該所有者に連絡をするとともにその指示を求めるものとします。ただし所有者の指示がない場合又は所有者が判明しないときは、発見日を含め7日間保管し、その後最寄の警察署に届けます。
3 前2項の場合における宿泊客の手荷物又は携帯品の保管についての当ホテルの責任は、第1項の場合にあっては前条第1項の規定に、前項の場合にあっては同条第2項の規定に準じるものとします。

【駐車の責任】
第十七条 宿泊客が当ホテルの駐車場をご利用なる場合、車両のキーの寄託の如何にかかわらず、当ホテルは場所をお貸しするのであって、車両の管理責任まで負うものではありません。ただし、駐車場の管理に当たり、当ホテルの故意又は過失よって損害を与えたときは、その賠償の責めに任じます。

【宿泊者の責任】
第十八条 宿泊客の故意又は過失により当ホテルが損害を被ったときは、当該宿泊者は、当ホテルに対し、その損害を賠償していただきます。
【別掲】
一 宿泊料金等の内訳(第二条第1項及び第十二条第1項関係)
宿泊客が支払うべき総額
宿泊料金 @基本宿泊料(室料)Aサービス料(@×10%)
追加料金 B飲食料及びその他料金 Cサービス料(B×10%)
税金   イ消費税 ロ特別地方消費税

備考 基本宿泊料はフロントに掲示する料金表によります。

二 違約金(第六条第2項関係)
一般(14名まで)
前日 20% 当日 80% 不泊 100%

団体(15名から99名まで)
9日前以降 10% 前日 20% 当日 80% 不泊 100%

団体(100名以上)
20日前以降 10% 9日前以降 20% 前日 80% 当日 100% 不泊 100%

(注)
1.%は、基本宿泊料に対する違約金の比率です
2.契約日数が短縮した場合は、その短縮日数にかかわりなく、1日分(初日)の違約金を収受します。
3.団体客(15名以上)の一部について契約の解除があった場合、宿泊の10日前(その日より後に申込みをお引き受けした日)における宿泊人数の10%(端数が出た場合には切り上げる)にあたる人数については、違約金をいただきません。

10. お問い合わせ
株式会社ホテルオークラ新潟
〒951-8053 新潟県新潟市川端町6-53
025-224-6111
E-mail:reserve@okura-niigata.com