佐藤家つつじ園 自然と癒しのおもてなし

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■ご紹介■ 「自然と癒し」がテーマの心温まるおもてなし 里山民泊『佐藤家つつじ園』

■プラン内容■  民泊でご利用頂きますのは、佐藤さんご夫婦の自宅です。
生まれた時から小塩で育った佐藤さんは、 曾祖父の代から続くこの家を守っています。
100年を超える古い屋敷の材料を使って改装したという杉皮葺きの屋根が印象的です。
宿泊する部屋は、普段使っている部屋をそのまま使えるようにしています。
 あくまでも、日常生活の延長というスタンス。
応接間には佐藤さんのコレクションが所狭しと並べられ、 書斎にはパソコンやプロジェクターなども完備されています。  
 また、2階のテラスではバーベキューも楽しめます。
包丁、まな板、レンジ、ポットなど、必要な調理器具や家電は何でもござれ。好きな食材を持ち込むだけでOKです。
 テラスから続く屋上は、佐藤さんお気に入りの場所。季節や時間によってコロコロと表情が変わる風景は、 時を忘れていつまでも眺めていられます。
 特に、初夏から秋頃にかけてハンモックやゴザに寝っ転がりながら夕焼けや星空を眺めるのが最高です。
 そんな佐藤家に訪れたら、まず目にしてもらいたいのが、自宅前の小高い丘にある回遊式のオープンガーデン。
箱庭で遊んだ幼少期を思い出しながら、28年かけてコツコツ作り上げました。
2000坪の庭はツツジ(8000本)やシャクナゲ(100本)を中心に、桜や山茶花、藤など、様々な花木が植えられ、池では鯉が元気に泳ぎます。
 さらに、ガーデンの奥には森林セラピーコースを設けた山道が続きます。森林セラピーコースは遊具もあり子供たちに大人気です。
 もう一つの見どころが、鶴や松など左官職人の手による“こて絵”が目を引く蔵。昭和6年に佐藤さんの祖父が建てました。
元々は農家だったので、農機具やお米の保管に利用していましたが、平成12年に改装し、展示館として生まれ変わりました。
花が咲く時期は蔵も開放し、宿泊をしていなくても見学は自由にできます。
 「なんでもかんでもある」蔵は、文字通り、本当に何でもあるのが驚きです。
旅行土産の民芸品から、大手メーカーのノベルティ、時代ごとのアイロンや電話、カメラ。
さらには、能面やレプリカ銃、手動式の汽笛、うきは町史にも掲載されている縄文・古墳時代の出土品に至るまで、 2階建て構造の建物内をほとんど隙間なく埋め尽くしています。
里山民泊『佐藤家つつじ園』 福岡県うきは市浮羽町小塩2339 TEL.0943-77-2994
部屋数:3部屋 定員:1日限定1組(最大8名収容)



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