【2月22日限定】『茶菓十帖』雪中茶会 2018 今年は中国茶会! [ 1泊2食 ]

「雪中茶会 2018・今年は中国茶会!」 in里山十帖

ゲスト/横山晴美(茶房 好日居 主人)、市川孝(陶芸家)、杉山早陽子(御菓子丸 主宰)

今回亭主は、中国茶「喫茶 好日居」の横山晴美さん
「喫茶 好日居」は京都岡崎にある中国茶のお店で、町家をリノベーションした素晴らしい空間。
中国茶はもちろんゆったりと流れる贅沢な時間を出張喫茶形式でご用意します。

さらに、陶芸家であり「旅する茶人」としても有名な市川孝さんによる1席は、自作の移動式茶卓「茶車」で。

お菓子は京都紫野の「御菓子丸」、杉山早陽子さん。
繊細な造形と味わいで、季節と流れる時間と空気を湛える和菓子は、お菓子どころ京都の中でもキラリと光ります。

夕食は雪国文化をさらに存分に味わっていただきたいので、保存と発酵のお料理をフルコースでご用意。
お昼の茶席は、出張喫茶として軽めに楽しんでいただけます。

<当日のスケジュール>
11:50〜    里山十帖 受付開始
12:00〜14:00 【前半/外・雪中席】
前半は外で、かまくら席と茶ソリ席の2席をご用意。白銀の世界、雪の中での喫茶です。
12:00スタートと13:00スタートのグループに分けさせていただきます。
ご宿泊の方は12:00の回、日帰りの方は、13:00の回でのご用意を予定しておりますが、ご都合が悪い際は事前にお知らせくださいませ。
14:00〜15:00 チェックイン/休憩
15:00〜17:00 【後半/内・雪見席、菓子席】
百名山・巻機山を望む人気のメゾネットスイートルームが、なんとこの日限定、茶席として解放されます!
メゾネットの1階を茶車席、2階を客室席を分け、雪景色とともに中国茶を楽しみます。
また、菓子席を1階ラウンジに設け、和菓子作家の杉山早陽子さんに当日のお菓子をふるまっていただきます。
後半は3グループに分かれ、3席を2時間でまわる雪見席、菓子席です。
17:00〜     終了後は、ごゆっくりお過ごし下さい
17:30or19:45  夕食@ダイニング 雪国の保存と発酵の文化をお楽しみいただきます。
ご夕食はご予約ごとのグループごとに、2部制でのご用意です。

■交通手段につきまして
当日は、【前半/外・雪中席】の各スタートのお時間に合わせて、越後湯沢駅からの乗り合いのタクシーをご用意いたします。

12:00の回にアクセスの良い電車
9:52発 東京駅
 | 上越新幹線たにがわ83号 ガーラ湯沢行
11:11着 越後湯沢駅
→乗合タクシー11:20発車

13:00の回にアクセスの良い電車
10:56発 東京駅
 | 上越新幹線たにがわ85号 ガーラ湯沢行
12:11着 越後湯沢駅
→乗合タクシー12:20発車

乗り合いタクシーは事前予約が必要です(1000円/名)。
お迎え場所は、越後湯沢駅改札口を出てすぐ左の西口出口、駅構内に大きな女性の着物を着た「駒子像」が立っております。
里山十帖の看板を持ったスタッフがお待ちしておりますので、お名前を告げてご乗車くださいませ。

横山晴美/茶房 好日居 主人 / 中国茶を中心に(茶に国境無し と)、茶會、喫茶、茶教室、室礼・・・その場限りのお茶にまつわる心地よい空間、美しい時間(茶時)を楽しむ。
市川孝/陶芸家。1967年滋賀県生まれ。12年程前に台湾の茶人李曙韵さんと出会い、台湾茶、その後中国茶を知る。台湾、中国での個展を機にますますお茶の魅力にはまり、その魅力を伝えるべく様々な「茶車」を制作。お茶の原産地の西双版納や岩茶の故郷の福建省の武夷山、蘇州や上海でトランクサイズの「茶車」でお茶淹れをして交流する。
杉山早陽子/「御菓子丸」主宰。1983 年三重県生まれ。食べたら無くなる当たり前のことに着眼、表現方法としての和菓子に可能性を感じ、京都の老舗和菓子店にて和菓子を学ぶ。鑑賞から食べるまでの行為を一つの体験として捉え、記憶に残る一瞬を和菓子に込めて制作する。「 御菓子丸 」を主宰しながら和菓子を制作、展示、販売している。

※客室を含め、全館禁煙です。


 このプランは販売期間が終了しました。