【素泊り】プチ「湯治(とうじ)」プラン =日々の疲れをリフレッシュ!=

露天風呂(乙女湯)
露天風呂(乙女湯)

◎箱根では珍しい鉄分の多い温泉
炭酸(炭酸水素イオンと遊離炭酸)がたいへん多いという特徴を持っています。その為、炭酸によって溶かされた鉄イオンが浴槽に沈澱するようになり、温泉が茶色になる現象がおこります。

◎温泉の女神の見事な調合
カルシウム、ナトリウム、マグネシウムがバランスよく混ざっており、陽イオン、陰イオン各々の主要3成分が過不足なく 入った温泉は、温泉の女神の見事な調合と言われております。(陽イオンと陰イオンの主要メンバーが全て20%以上に 調合された温泉は余り見られません)

◎温泉の効果
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、慢性消化器病、痔病、冷え性、切り傷、やけど、 慢性皮膚病、動脈硬化症などに効果があります。

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湯治(とうじ)のやり方
湯治における一般的な入浴方法を解説します。

1.かけ湯をする
血圧の急な上昇や心臓への負担を減らすために、まずはかけ湯をしましょう。
心臓から遠い、足→腰→胸の順でお湯をかけます。

2.いきなり肩まで浸からずに半身浴から
まずは半身浴から行い、お湯の温度に慣れてきたらゆっくり肩まで浸かります。内蔵など上半身の病気を抱えている人は、半身浴のみにとどめましょう。お湯は42℃未満のさほど熱くない温度が適しています。
入浴の回数は、多くても1日3回が限度。1回あたりの入浴時間も額にじっくり汗をかくくらい(3〜10分程度)でストップを。長く入浴しすぎると、逆にのぼせるなど体調を崩すことも。

3.入浴後はなるべく温泉を流さない
温泉から上がったら、身体に付着した温泉をなるべく流さないように。ですが、湯ただれ(皮膚の炎症)を起こしやすいという人はシャワーなどで洗い流しても問題ありません。

4.水分補給を忘れずに
一般的な入浴やサウナと同じように、湯治の入浴の前後にもコップ1〜2杯の水分補給はマスト。また、飲食をしてからの入浴も厳禁です。

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通常よりもお得にご宿泊できる素泊まりプランです。

■夕食■ なし
     ※近隣のお食事処を紹介いたします。(要問合せ)
     ※近くのコンビニまでは車にて5分程度

■朝食■ なし



 このプランは販売期間が終了しました。