KANAYA RESORT HAKONE予約システム利用規約
KANAYA RESORT HAKONE（以下「当ホテル」といいます。）が運営する、インターネット予約システム
（以下「当システム」といいます。）をお客様にご利用を頂くに際し、次の利用規約を設けさせて頂いております。
本規約に同意の上、ご利用を頂きますようお願い申し上げます。
第1条（基本的事項の遵守）
1. 当システムをご利用のお客様には、インターネット利用の際の一般的マナーやモラル、
及び技術的なルールを遵守して頂きます。
2. 有料の手配代行など、事由の如何を問わず、営利を目的とした当システムのご利用を固くお断りいたします。
第2条（基本的事項に反する場合の措置）
1. 第三者に迷惑・不利益を与える等の行為、当ホテルのサービスに支障をきたす恐れのある行為等、
当ホテルが不適当と判断する行為を行うお客様には、当システム及び当ホテルのご利用をお断りする場合がございます。
第3条（お客様側の利用環境を要因とする諸影響）
1. 当システムは一般的な文字表示（日本語表示）や電子メール等の諸設定を適切にされている方がご利用頂けます。
この条件にあてはまらない方の動作結果やそれがもたらす諸影響に関して、当ホテルは一切責任を負いません。
また、上記条件を満たしていても、お客様側コンピューターの環境設定に関する諸事情等、
当ホテルの管理の及ばない原因によって、当システムが正しく作動しない場合につきましても同様といたします。
第4条（当システムの利用者の条件）
1. 当システムをご利用いただけるのは、本規約にご同意頂いたお客様のみです。
また、当システムを利用し、ご予約が完了した時点で、本規約にご同意されたものとみなし、本規約を遵守して頂きます。
第5条（当システムの提供サービス）
1. 当ホテルが運営しているホームページ上で、当ホテルが提供する商品の一部についてのご予約がホームページ上で行えます。
空き状況・料金等は、当ホテルが他の方法（電話予約・ファックス予約・その他チェーンホテル予約取扱い窓口など）で
提供する予約サービスと異なる場合があります。
第6条（ご利用上の規則の遵守）
1. 当システムをご利用頂いたお客様が当ホテルの客室・レストラン等の施設をご利用される場合、
当ホテルが別途定めております「宿泊約款」及び「利用規約」または「利用規則」を適用させて頂きます。
なお、約款の詳細につきまして当ホテルのトップページ上にてご確認を頂くか、当ホテルまでお電話にてお問合せください。
2. 当システムで予約をされたお客様が、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律（平成3年法律第77号）
第2条第2号に規定する暴力団（以下「暴力団」といいます。）、同法第2条第6号に規定する
暴力団員（以下「暴力団員」といいます。）、暴力団関係団体又は関係者、その他反社会的勢力であると判明した場合は、
当ホテルが別途定めております「宿泊約款」及び「利用規約」または「利用規則」に基づき、予約を直ちに解除いたします。
第7条（当システム利用上の注意）
1. 当システムの提供するサービスは、当システム以外（電話予約・ファックス予約・その他チェーンホテル
予約取扱い窓口など）で提供するサービスに比べ、優位性を持つものではありません。
そのため、満室・満席などの理由によりご予約ができない場合もあります。
第8条（利用者の自己責任）
1. お客様が当システムをご利用するにあたり、お客様自ら行った行為及びお客様ご自身のメールアカウントにより
なされた一切の行為及びその結果について、お客様はその責任を負うものといたします。
また、当システムのご利用にあたり、当ホテルの過失による場合を除き、お客様が第三者に損害を与えた場合、
お客様は自己の責任において、当該第三者との紛争を解決するものといたします。
2. ご利用者が次の事項のいずれかに該当する行為により、当ホテル及び当システムに損害を与えた場合、
当ホテルは当該利用者に対して被ったすべての損害について賠償を請求できるものといたします。
（1）本利用規約、当ホテルが別途定める宿泊約款、利用規約または利用規則に違反した場合。
（2）ご利用に当たって、虚偽、不当な申し込みを行った場合。
（3）第三者に代わり、同人の承諾なくリピーター登録及び予約申し込みを行った場合。
（4）有害なコンピュータープログラムの送信または書き込みを行った場合。
（5）第三者の承諾なく、同人の情報を送信、書き込みを行った場合。
（6）その他日本国内で有効な法令に違反する行為を行った場合。
第9条（違約金）
1. 当システムによる宿泊のご予約につきましては、ご予約後のキャンセルを受け付けますが、
キャンセル料金などのお支払いは、当ホテルの宿泊約款にて定める違約金規定に従い、お支払頂くものといたします。
また、ご予約されているにもかかわらず、ご連絡もなくご利用されなかった場合のご精算につきましても、
当ホテルの宿泊約款にて定める違約金規定に従い、お支払い頂くものといたします。
第10条（予約申し込み）
1. 予約する商品の予約申し込みフォームへ必要な個人データを正確に全て入力してください。
予約の正規登録ボタンをクリックした時点で、契約が成立いたします。
2. 予約申し込みフォームへの個人データの入力に不備があった場合、そのご予約は無効となる場合がございます。
第11条（当システム内容の変更）
1. 当システムの運用もしくは本規則内容の変更は、当ホテルが必要であると判断した場合、
事前にお客様に通知することなく変更する場合があります。
ご利用の際は、その都度、必ず本規約をご確認ください。
なお、本規則内容変更は、変更後の内容のみ有効となり、変更前の内容は無効となります。
第12条（一時的な利用中断）
1. 当社は次のいづれかに該当する場合、お客様への事前の通知やご承認なしに、
当システムの一時的な利用の中断を行うことがございます。
（1）当システムの保守またはメンテナンス作業を行う場合。
（2）天災、事変その他非常事態が発生し、または発生するおそれがあり、運営が困難となった場合。
（3）当ホテルがホテルホームページ及び当システムの運営上その他理由で、
当システムの一時的な利用の中断が必要だと判断した場合。
第13条（お客様の個人情報の取り扱い）
1. 当システムにご登録される際に、お客様が商品の予約申し込みフォームへ入力された
個人データ及び予約情報につきましては、次の目的で、当ホテルで利用させて頂きます。
（1）お客様に対して、当ホテルの新しいサービスや商品の情報をお知らせするため。
（2）当ホテルでのご宿泊に関するお客様のご満足度を当ホテルが調査するため。
（3）マーケティング等の目的のため個人を特定しない形で統計的情報として利用するため。
2. 当ホテルでは、原則として、お客様から頂きました個人データを第三者に対して提供いたしませんが、
次のいずれかに該当する場合、お客様への事前の通知や承諾なしに、第三者に対して提供することがございます。
（1）お客様本人の同意がある場合。
（2）お客様本人、当ホテルのお客様の生命、身体または財産の保護のために個人データを第三者に対して提供することが
必要であって、お客様本人、当ホテルのお客様の同意を得ることが困難である場合。
（3）公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のため個人データを第三者に提供することが必要であって、
お客様本人の同意を得ることが困難な場合。
（4）個人データに関して裁判所や警察等の公的機関から法律に基づく正式な照会を受けた場合。
（5）前項の目的を達成するために、当ホテルが業務を委託した第三者が、その委託業務の処理に際して、
個人データを必要とする場合。
（6）合併・提携その他の事由による当ホテル事業の承継に伴って、第三者に個人データが提供される場合。
第14条（当システム利用に関する準拠法）
1. 当システムに関する取り扱いは、日本国内にて有効な法律に従います。
第15条（当ホテルの責任及び免責）
1. 当ホテルは、宿泊契約及びこれらに関する契約の履行に当たり、またはその不履行によりお客様へ損害を与えたときは、
その損害を賠償します。ただし、それが当ホテルの責めに帰すべき事由によらない場合は、この限りではありません。
2. 当ホテルは、万が一の火災等に備え、旅館賠償責任保険に加入しております。
3. 当ホテルは、お客様と契約を締結した客室を提供出来ない場合は、お客様の了解を得て、
出来る限り同一の条件による他のホテルを斡旋するものとします。
ただし、他の宿泊施設が斡旋出来ない時には、違約金相当額の補償料をお客様へ支払い、
その補償料は損害賠償金に充当します。
なお、客室が提供出来ないことについて、当ホテルの責めに帰すべき事由がないときは、補償金を支払いません。
第16条（当システム利用に関する管轄裁判所）
1. 当システムの利用に関して、当事者間で紛争が生じた場合には、当事者間において誠意をもって解決するものといたします。
協議をしても解決しない場合、当ホテル所在地を管轄する地方裁判所を合意管轄裁判所とします。