***リニューアル***
2024年6月より、客室の全面リニューアルが着々と完成しており、現在はすべての宿泊プランで新客室にお泊まりいただけます。
新客室はクラシックとモダンを融合した「ネオジャパニズム」をコンセプトに
木目を多用したインテリアや、弧を描く天井、拡張されたバスルームなどが優雅なくつろぎのひとときを演出します。

設備や建物のお手入れを終え、再開館した三菱一号館美術館と
ネオジャパニズムをコンセプトに客室が生まれ変わった、丸ノ内ホテル。

アートと旅を、東京・丸の内で楽しむ宿泊プランです。

JR東京駅丸の内北口からすぐに位置する丸ノ内ホテルからご覧いただける、東京駅丸の内駅舎の赤煉瓦。
ホテルから三菱一号館美術館まで丸の内仲通りを進み、アートが並ぶ「丸の内ストリートギャラリー」でのお散歩を楽しむ約10分。
日本近代建築界の父と呼ばれ、東京駅舎等を設計した辰野金吾や
迎賓館を設計した片山東熊らを弟子に持つイギリス人建築家ジョサイア・コンドルが設計した三菱一号館美術館の空間など、
企画展のほかにも見どころはたくさん。

今回の主役である19世紀末フランスを代表する画家トゥールーズ=ロートレックと
フランスの現代美術家で2024年に世界文化賞を受賞したソフィ・カルの作品に思いをめぐらせながら、
丸の内でアートにひたる旅のひとときをお楽しみください。

【プラン内容】
・三菱一号館美術館「再開館記念『不在』―トゥールーズ=ロートレックとソフィ・カル」展チケット　1名様につき1枚

【企画展 詳細】
三菱一号館美術館「再開館記念『不在』―トゥールーズ=ロートレックとソフィ・カル」展
会期：〜2025年1月26日（日）　※休館日：1月6日(月)　休館日に宿泊される際は、美術館の利用日にご注意ください。
主催：三菱一号館美術館
本展は、19 世紀末のパリで活躍したアンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック（1864-1901）の多彩な版画・ポスターの表現にフォーカスし、
当館のコレクションを中心にフランス国立図書館所蔵のロートレック作品と併せて展覧します。
また、フランスを代表する現代アーティストのソフィ・カル（1953- ）が当館のコレクションの中から
オディロン・ルドンの《グラン・ブーケ（大きな花束）》に着想を得て制作、当館に新たに寄贈された作品を世界初公開します。

■館内リニューアル工事のお知らせ■
2023年11月から2025年6月（予定）まで、客室を中心とした館内のリニューアル工事を行っております。
なお、工事期間中も館内施設は原則として引き続きご利用いただけます。
一部通行の制限や工事中の音・振動などによりご不便・ご迷惑をお掛けしますが、ご理解の程、何卒よろしくお願いいたします。

■アクセス　〜東京駅・大手町駅からすぐ〜■
30店舗以上のショップ＆レストランや大型書店「丸善・丸の内本店」など、
幅広いニーズに応える店舗がそろう商業ビル【丸の内オアゾ（OAZO）】。
その7Fから上に丸ノ内ホテルがございます。
・JR東京駅　丸の内北口より徒歩約1分　（丸の内地下北口より地下通路直結）
・東京メトロ丸ノ内線東京駅　北改札より徒歩約2分　地下通路直結
・東京メトロ東西線大手町駅　中央改札より徒歩約3分　地下通路直結
・その他各線（東京メトロ半蔵門線・千代田線、都営三田線）大手町駅地下通路直結（B2b方面へ）

***　全室【禁煙】　***　　
客室内でたばこはお吸いになれません。
喫煙は、7F・喫煙所をご利用いただきますようお願い申し上げます。