暑い夏休みをズラして、梅雨明け間際「花々美しい平泉」とひかり舞う山あいの宿しづか亭

夏休みも始まる寸前、北東北は梅雨明けするのが例年です。
季節は夏至を過ぎ小暑・大暑へ　暑い夏が訪れようとしています。
本格的な夏休み旅行シーズンを前にズラして平泉を訪れてみませんか。

意外や意外。
美しい花々を愛でられる季節と、梅雨の残り雨が中尊寺をしっとりとさせ、何とも言えない風情が漂います。
特に浄土庭園の美しい毛越寺は、梅雨の季節が似合います。
この時期
毛越寺では、「あやめ祭り」が開催中　6/20～7/10　　３００種　３０，０００株
揚羽（あげは）や初鏡（はつかがみ）、初光（はつひかり）などが大輪を咲かせ、紫、白、黄色と色鮮やかに咲き誇り、
緑濃い浄土庭園との絶妙のコントラストがさらに彩りを添えます。　
しっとりと雨が降る「毛越寺」に「あやめのしっとりとした花弁」　しっとりと雨音の中、浄土庭園の美しさに日本人の感性が蘇ります。

中尊寺では、藤原時代彩った 「ハス」の咲くのもこの季節。(２０１7年は７/１１が開花でした。)
淡いピンク色のハスは中尊寺 で800年ぶりに開花させた「古代ハス」　。
奥州藤原時代の種子から育てた古代ハスが花を咲かせます。
花は直径15センチ程度で、淡いピンク色が特徴。和蓮（われん）に似ているが花弁が細いのが特徴だそうです。

平泉から、げいび渓舟下りの途中にある、
「みちのくあじさい園」では山一面に、　３００種　３０，０００株の「あじさい」が　色取り取り艶やかに咲き誇ります。
6月下旬から約1カ月間、杉山の小路は色鮮やかな「アジサイ」の花に彩られます。
約1.5キロメートルの散策路の両側には250種2万5千株のアジサイが咲き、樹間の風はひんやりと澄み切って、まさに花の森林浴。
休憩所も整備され、ゆったりと自然を満喫できます。

更に、「しづか亭」周辺の　里山では「ホタル」が舞うのもこの季節。　(2017年は7/10日に発見)
昔ながらの田舎の風情漂う「しづか亭」近辺の田んぼでは、源氏ホタルがチラホラと。寒いせいか・すっごい小さなホタルですが
ちらほら・スゥーィ・ほーと　「ゆらぎ」と「癒し」　ホタルの光を眺めていると　日常で溜まったストレスが溶けていくようです。
午後８時～９時過ぎの雨あがりの蒸し暑い夜。(つき明かりが無い方がベスト)に、虫さされに注意して出かけてみてください。

プラン特典
夏休みの暑さを迎える前に、土用の丑の日にちなんで★ 美味しくスタミナつけて元気な夏を！
丑の日に『う』の付く食べ物を食べると 夏負けしないという民間伝承は 栄養価の高いうなぎを食べて、 精力を付けようという趣旨なのです。
でも、せっかく『う』の付く食べ物なら、 美味しいものは他にもあります。 【 丑 → 牛 → 前沢牛 】

しづか亭名物の前沢牛とウナギのダブル『う』プラン♪
皆さん、しづか亭に泊まって、ダブル『う』で夏バテ解消！ 暑い夏を乗り切ろう

◇◆お食事◆◇
国産ウナギと「前沢牛」をお召し上がり下さい。
夕食はお部屋食ですので、ごゆっくりおくつろぎ頂けます。

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